10月8日(日)、4年ぶりに開催された草加駅西口の「草加よさこいサンバフェスティバル」に出店、サブレを販売しました。西れんげ草は初めての参加です。連日のイベント出店ラッシュで職員1人しか行けないので、自立訓練と就労移行支援のキャリカさんと共同出店という形にしていただきました（イベント用の備品は持っているので、テント・テーブル・イスを西れんげ草から持参）。

キャリカさんは職員3人(フェスティバル実行委員含む)と社会福祉を学ぶ研修生と、通所しているメンバーさん5人という布陣で、フランクフルトを販売！ドイツから来た研修生カタさんが難民支援にもかかわっていたということで、難民についてのパンフレットも配布。

「4年ぶりで、開催日程も過去と違うので、来客数は正直わからない」とフェスティバル実行委員会で言われていたのですが、たくさんのお客さんで大にぎわいに！　サブレをお買い上げの方からは、「小さいころ食べておいしかった」「いつも市立病院で買っているけど、今日は市立病院には置いてないキューブがあってよかった」などの嬉しいお声をいただきました。長年続けることと、駅近くで販売することの力を感じました。

キャリカさんのフランクフルトは、多数のご来客を受けて2時ごろに完売！しかしキャリカメンバーさんは今回2交代制で、ちょうどそのころ後半組が到着。せっかく来たのに手持無沙汰なので、サブレ販売に全面的に入っていただきました。

サブレも4時ごろめでたく完売！フェスティバルは5時までですが、早めに片づけ。5時ごろちょっと雨が降ってきたので、それまでに撤収できてほっとしました。

キャリカさんのマンパワーに何かと助けられました。西れんげ草がキャリカメンバーのみなさんの経験の一助となっていれば幸いです。

難民支援チラシ

障害福祉サービス事業所キャリカ　　http://www.careco.or.jp/

草加よさこいサンバフェスティバル　https://soka-yosakoi-samba.com/