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れんげ草

コロナ禍を泳ぎ切ろう!

もう皆さん立派な大人なので、今さら端午の節句でもないかなぁと思って調べてみたところ、いわゆる「男の子の節句」になったのは徳川幕府時代からであり、さらに旧い奈良時代においては病気や厄災を避けるための行事であったことを知りました。これはまさに今のコロナ禍にピッタリ!ということで、さっそく鯉のぼりにレッツ・トライ!(‘◇’)ゞ (*実際には鯉のぼりは徳川時代からなのですが、細かいことは気にせず…)

    

ゴミ袋を加工して折り紙のウロコを貼り、顔の部分を厚めの紙で型取ったら園芸用の棒にくくりつけて完成。簡単なのに、ちょっと棒を振ってみたらこれが見事に泳ぐ泳ぐ!

    

せっかくなので、陽気のいい日に庭へ出て順番に記念撮影♪心地よい風にあおられて鯉のぼりが泳ぎ出すと、その勢いに少し驚いた様子でしたが、皆さん負けじとしっかり棒を握りしめていました(*^^)v

    

    

この鯉のぼりのように病気や厄災を避け、大変なコロナ禍を元気に泳ぎ切りたいですね!

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