草加市演奏家協会の皆さんに感謝!
光陽会監事の斉藤幸子様のお力添えもあり、草加市演奏家協会様から『グロッケンシュピール』を寄贈していただきました!
6月7日に行われた贈呈式には、演奏家協会会長の河内様をはじめ、浦田様と杉浦様にもお越しいただきました。せっかくの機会でしたので、アンクルン教室の大杉先生のご指導の下、来賓の皆様と一緒に合奏することに。この日のために練習を重ねてきたグロッケンとアンクルンのハーモニーは素晴らしい音色で、とても和やかな式典となりました(^^♪
さて、この『グロッケンシュピール』とは何だかご存じでしょうか。ほとんどの方が「?」だと思いますが、流行りのスイーツでもプロレスラーの必殺技でもありませんよ(笑)
その正体は…『鉄琴』です。ドイツ語で「グロッケン」は「鐘」、「シュピール」は「演奏する」という意味があるそうで、昔のオーケストラでは本物の鐘を鳴らしていたものが、時代の流れとともに小型化が進み、現在の鉄琴の形になったのだとか。れんげ草がアンクルンを中心とした音楽活動に力を入れていることから、寄贈していただけることになりました。
グロッケンが施設に届くと、音楽好きや新しいもの好きな方々がすぐに興味を持ち、その澄んだ音色を楽しんでいました。贈呈式に向けて1時間も立ったまま練習する方もいたほど、その魅力の虜になっています♪
これからの音楽活動がますます楽しみになるような、素敵な楽器をいただき本当にありがとうございました。皆で練習に励みたいと思います!