草加松原ロータリークラブ様からAED贈呈
草加松原ロータリークラブのみなさまから、このたびAED(自動体外式除細動器)を寄贈していただきました。
10月11日(月)にその贈呈式が執り行われました。同クラブから会長・二階堂祐司 様、幹事・佐々木一男 様、社会奉仕委員長・山口昭人 様が来設。寄贈品のお返しに、西れんげ草からもクラブの皆様に手づくりサブレを進呈しました。秋晴れに恵まれて事業所の前で記念写真を撮ることができ、式典後にはメーカーの方によるAED講習会も実施しました。
草加松原ロータリークラブは、草加市の中核となる実業人及び専門職業人のなかから選ばれた36名の会員からなる奉仕クラブ団体で、地域社会への貢献にご尽力されています。光陽会へも以前から数々のご支援をいただいており 、西れんげ草としては2013年にサブレ作業・販売用の白衣とエプロンを寄贈していただき現在も使用中です。
AEDは突然の心停止に対して救命率を向上させることができる非常に重要な装置です。救急車が到着するまでに心臓マッサージとAEDによる電気ショックを行うことで、 何倍もの人命を救うことができます。AEDの知識
西れんげ草のAEDは、苗塚町で6台目くらいになります。しっかりと管理・訓練し、いざという時に役立てたいと思います。