3月20日(水･祝)11:00～16:00に松原団地記念公園で開催されました、「ふくフクフェス2024」に出店しました！

「ふくフクフェス」は、障がいのある人もない人も、大人も子どもも、おじいちゃんもおばあちゃんも、いろんな人が楽しめるイベントとして、今回初開催されたものです。光陽会は西れんげ草のサブレ販売と、れんげ草の民族楽器アンクルン体験と、各事業所の紹介で参加しました（前回記事参照）。

当日は午後から天気が荒れる予報が出ていたのでいろいろ心配だったのですが、来客については開店前から大にぎわい！告知が伝わっていたのか、あるいは松原団地記念公園が日常的に親しまれる公園になっていたということでしょうか、大勢のお客さんが来てくれました。光陽会も接客で大忙しです。

一方で早くも風が強くなり、いろいろなものが飛ばされそうになるので、その対応にも追われました。各事業所の紹介パネルをテントに吊るしていたのですが、激しく風にあおられるので途中で撤収しました。

そういったことで自分たちのブースで忙しく、「いろんな車椅子で遊んでみよう！」「かわいいポニーに乗ってみよう！」「五感をつかって地図をつくろう！」などの楽しい企画や、ステージパフォーマンスもあったのですが、残念ながらあまり見ることができませんでした。飲食ブースには昼食として手短に行って、豚汁やもつ煮などをいただきました。

12時半ごろになると雲が多くなってきて、1時過ぎにはついに雨が降ってきました。ちょうどそのころサブレを売り切ったので、光陽会は早めに撤収しました。

天候は不安定でしたが、多くの方にご来場いただき、楽しんでいただくこと、福祉に触れていただくことができました。数多くの興味深い出店者・出演者のみなさんとも協力できて、手ごたえを感じたイベントとなりました。これをまた今後につなげていきたいと思っています。ありがとうございました。

J:COMチャンネルの番組「ジモトトピックス」さいたま・埼玉東・川口・戸田 2024/3/30配信分でふくフクフェスが紹介されました。アンクルンも少しだけ登場します。